昨日は沢山応援ポチっとありがとうございました。
組み立てで痛い目に遭ったけれど、頑張って良かった!と報われた気がしました
元気をありがとうございます^O^)/
先日のエントリー
「
一年点検後に問題点の改善なし、大手ハウスメーカーさん 」の続き。
我が家を建てたハウスメーカー(以後HM)はパナホームさん。
家のメンテナンス費用とランニングコストの軽減と
地盤改良などの不安点と、後々の点検と
特殊な住まいであることなどを含み、
その上で、
広告費が含まれ少し値が張るという噂?があるものの安心を買う大手HMにするのか、
随分迷った結果でした。
暮らし始めて一年半、
外壁も汚れが付かないと謳っていた通り、砂埃もほぼ付きません。
中の作りが大工さんクロス屋さん電機屋さんで左右されますが
鉄骨だってしっかりされていたし
各階を仕切る床下のALC板だって
各階の音が足音とピアノの音が微かに聞こえるぐらいの鉄筋造と同じぐらい微々たるもの。
暮らしやすいです。
あとは改善点の補修をしてくれれば普通なのに…と残念なんです。
未補修個所と未改善個所をこちらで記録する記事なので
引き続きこちらに載せていきます。
今回はクロスの問題。
建具とクロスに隙間が出てくる箇所があります
ここは完全に隙間。
1ヶ月点検か3ヶ月点検か忘れましたが
何故こんな事になるのですかと聞くと、
「 家は季節により中の木材に左右され1ミリ~2ミリ動きがあるからですよ 」
と言われ、HMさんは、気になる個所はその場でシーリングをやり直してくれたので、
頭の悪い私は「 へぇ…そうなんですか…。 」で話をおわらせてしまったのです。
後から考えておかしい事に気づくの。(笑
建ててすぐのシーリングが数カ月であの状態。
シーリングをやり直しても勿論また同じ状態になる
それは木材が動くから。
では、どうして木材が動くのを
分かっているのに
そもそもクロスをその様にカットしないのか?
このままだとずっとシーリングのやり直しが続くよね。
因みに、こちらが正しくカットされている状態です。
黒い矢印が壁の終わり、白い矢印が1ミリぐらい多めにカットした部分です。
そうして一年点検の時に話をしたら
同じ回答(木材が動く~)が帰ってき、
そして定期的にシーリングの補修をしてくださいと言うのです。
現在は2年以内なので無料で補修をしていく状態なのですが
それ以降は…まさか有料じゃないよね??
聞くと、「 10年に一度してください 」と言う。
数ヶ月であの状態になるのに10年に一度なわけないだろうというツッコミと
何故クロス屋さんの尻拭い?を施主が有料でしなきゃいけないのよ;;という思いと
しかも天井側とか箇所有りすぎで自分達でやるにしても無理。
「 最初からちゃんとカットしていればうちがそんな事しなくていいんですよ。
おかしな話をしないで下さい。
HMさんからすると一時の物かもしれませんが
私達は何十年と死ぬままでこの家に毎日暮らすのです、
膨大な量のシーリングのメンテを数ヶ月毎に出来ません、どうにかしてください。」
と1年点検に来た点検員の方に素直な気持ちを言いました。
そして、そうですよね。と返事をされて点検用紙にその旨か何か記入していました。
クロスを大幅に貼り替えるしかないのでこれは大変だぞ…と
どうするのだろうかと心配していましたが、
心配どころか未補修(放置!)で現在に至っています。
我が家に非はないので
クロスの貼り替えは難しいにしても
HM側がシーリングのやり直しを無料で責任もってずっと行うべきと考えています。
これから建築される方は、
念の為、クロス屋さんに十分この事をお伝えした方がいいと思います。
見た目が汚いので。
ご参考になりましたら幸いです。
今回も長文になりました;;最後まで読んで下さりありがとうございます^^