数家庭が暮らす我が家 = 補修個所も沢山
まだまだ補修して貰った所ありますのでUPしていきます!
ご参考までに。
■その6 下駄箱の高さの調整■
暮らしてから気付いた問題です。とにかく中途半端な高さ。
上にこんなに隙間があるのに ↓
下はブーツや長靴も入らない…という上下に無意味な空間が!!
あれこれと出来る事は実行してくれました。
しかし、施工時かなり丈夫に付けてくれたらしく、
引き剥がせば下駄箱が分解状態になる
ここは家族で話し合った結果、諦めました。
■その7 我が家のリビングのメイン照明(2個)の間隔が遠い■
施工前、現場で打ち合わせ、ここに照明が必要ではないか等々話もしましたが
問題ないとの説明あり、その言葉どおり、図面通り、施工したのでした。しかし・・・
やっぱり・・・
そして、ダウンライトとブラケットに近すぎる。笑。
どうして建築時に(私を含め)誰も気づかないのだろう。
どう見てもここに集中し過ぎで…意味がない…。
そして心配した通り、
中央が暗い…!! 結果、移動に。
もう中央にダウンを入れるのは出来ないので、メイン照明の1つを移動することに。
頭をよぎるのが
その穴が開いていた所がどうなるの???? です。
一部のクロスを貼り替えが含まれる場合の補修ではデメリット・・・
古い建物で
切り貼りした場所が黄ばんでめくれてきているのを良く見ますから。
そして更に業者の方からも幾つかの問題も言われました。
・場合によっては天井の穴開けが大きくなってしまうが大丈夫か。
・穴を開けても、配線を持ってこれない事があり、
移動自体が実行出来ない事もあるが大丈夫か。
そして私と同じ心配の
・一度クロス(壁紙)を切り貼りした箇所は「数年後に目立ってくる」が大丈夫か。
リビングなので、正直キツい決断でしたが、移動作業お願いしました。
穴がどれくらい大きくなるか分からないのに
結構、クロス大きく切っちゃったのね・・・;;;
磁石でくっつくスティックで目印をして、次の移動先を決めていきます。
そして!一番勝負所。
新しい穴を開け、古い穴から出ている配線を持っていかなくてはならない。
配線を上手く持ってこれないと
古い穴の方をもっと大きな穴にしなくてはならない。
こればかりは運も半分なので手に汗握り見守りました。
そして・・・・・
成功しました!(嬉し涙
電気屋さんありがとうございます!
この残った穴は
こうなりました。
この画像は今さっき撮影したんですけど、どうでしょうか。
どこのクロスを貼り替えたの?! と分からない位キレイだと思いませんか?
クロス屋さん、ありがとうございます!
これが本当に数年後に浮きあがってくるのでしょうか。嫌ですね。
リビングなので心配ですが、今はとりあえずほっとしている所です。
そして ■その8 カウンター下のクロスの貼り替え■
以前「
貼っちゃいました」という記事に登場した、
キッチンのカウンター下のクロス
こちらもご存知の通り、貼り替え済み
補修に加え書きたかった事。
リビングの照明を移動した日にパナホームの方から気になることを言われました。
「本当は補修しないんだよ、サービスでやっている。」と。
直してほしければお金払ってねみたいな事も言われました。
つまりそれは…??
どういう会社の方針かしらないけれど、根本的に考え方が違うとは思いました。
物には大概、保証書というものが付いています。
人の作るものに完全なんてないのでついているべきだし、
世も保証書なるものをつけているのでしょう?
その時は補修の最中なので「あ、そうなんですか・・?」とだけ言いました。
というか、それしか言えなかった。何を言っているのか理解できなくて。
建築時から発生している事に関しては
直すべきが当たり前(勿論無料で) ですよね。
そして、そんな事を言いつつも、
折角、こうして、実際に、遅いながらもじわじわ無料補修をしているのに
何故そんな事を言うのだろうか。勿体ない会社だなと思いました。
しっかり補修を行っているのに… 何でだろう。
もしかして、「残りの未補修箇所はもうやらないよ」宣言だったり? なんてね笑。
さて、まだ補修して貰った箇所があるので、そちらはまた今度 vol.3 にて。
*補足*
友の会という有料の点検サービスがあります。
加入すれば数十年先まで点検実行で安心 的な内容です。
有料ですし、点検に来てくれて要補修と判定されても結局料金が発生ですし
どうなんだろうかと結局我が家はまだ入っていません。